連れ子と僕

連れ子3人のパパになったけど楽して子育て

連れ子との接し方のポイントは3つ!!父親編

私のブログを見にきてくださりありがとうございます。このブログ見にきてくださった方は少なからず私と同じ境遇か、これからのことで悩んでいる方と思います。

 

彼ら(連れ子)と生活していて思ったこと感じたこと実践していることを紹介していきます。これからの参考にしていただければ幸いです。

 

目次

①父親にさせてくれるのは子どもです。

『父親』は子どもがいて初めて成り立つ一種の職業です。仕事というと大きな責任があるように感じますが父親の仕事ってなんでしょうか?私は基本家に帰ってから食事を済ませ子どもとお風呂に入って、寝かしつけて、休日は遊ぶくらいです。世の中にはなんでもやってしまうスーパーお父さんがいるかと思いますが、そこまでは必要ありません。子どもがいるから父親なんです。変に悩むことはありません。時間と体力を多少奪われるくらいです。

 

②子どもには何も求めません。

こうなってほしい。こうじゃないとダメだ。と自分の考えを押し付けてもダメです。大きな反発心が生まれるだけです。特に連れ子は。ある報告によると親子関係は3歳までに成立するとあります。あなたの子どもは何歳ですか?私の子どもは8歳と6歳と3歳です。それでもうまくやっている方だと思います。私は親子関係に期待をしていません。ただ愛情はしっかりかけますよ。愛情をかけないという誤解を生みそうなので一言、見返りを求めないということです。けどあと20年経った時に子どもから「ありがとう」は聞きたいかな。

 

③連れ子はあなたの子どもです。

どんな時でもこれを忘れてはいけません。もう一人の父親がいても関係ありません。連れ子も実子も関係ありません。そこにいるのはあなたの子どもです。そのままの意味で受け取ってください。

オキシトシンという子どもの成長に良いホルモンをご存知でしょうか?最近よく取り上げられてきましたね。ハグをすることで子どもの自尊心を高めることができ、愛情のフィードバックも得られます。私はハグとかスキンシップが苦手です。とりあえず形から入っています。

 

まとめ

正直言うと精神的にも肉体的にも大変なことは大変です。多分育てるのであれば実子の方が気持ち的に楽な気がします。親族の紹介元夫の絡み親子関係の構築その他もろもろ、時に「しんどい」と声を大にして言いたいことは何度かありました。連れ子は奥さんについてきただけですが、こちらとしてはそれ相応の覚悟は必要です。それでも私は今の奥さんのことが大好きでこの人と一緒にいたいと心から思い今に至っています。

 

読者の方どうでしたか?これを読んで一歩が踏み出せそうですか。それとももう一度考え直してみますか。私は無責任に連れ子と頑張れとは言いません。

 

一旦休憩します。

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