いつもながら知育玩具を探していたらこれに出会いました。
正直ただのカードゲームと舐めてました。
【ワードバスケット】
なんか楽しいそう。対象年齢4歳からってなってる。ポチッと!!
ってかこれって知育玩具?
アマゾン⏬(子ども向け)
楽天⏬ (ノーマル版)
目次
簡単なルール説明
①しりとりなので最後に『ん』はダメです。
②『場のカードの文字』で始まり『手札のカードの文字』で終わる言葉は考えて、手札を出していきます。
③はじめに手札が0枚になった人の勝ちです。
※順番は関係ありません。思いついた人からバンバンカードを場に出していきます。
実際にプレイして
正直言って難しいです。言葉の頭とお尻を制限されると意外に言葉が出てきません。対象年齢は4歳以上とありますが、『しりとりゲーム』ができるのは6歳以上かと思われます。うちの6歳の子が実際プレイしてなんとか…8歳の子は普通に出来ました。
3歳くらいならカードに描かれている絵を当てる遊びが出来ます。
大人でもかなり苦戦します。その点子どもの発想力はすごいです。時に自分で言葉を作り始めたりして、それはそれで楽しいです。なんだかんだ1プレイ10分くらいはかかってしまいます。
メリット
①大人でも頭の体操になりそう!
子どもとプレイする際、親は3文字以上の言葉を考えるといいです。子どもはこのゲームを通して言葉をたくさん学べます。簡単な言葉だと学びになりません。親は頑張って子どもに言葉を覚えさせましょう。
②子どもの発想力が面白い!
子どもがオリジナルの言葉を作ってプレイし始めます。(笑)「なんだよ。その言葉っ」と思わずツッコミを入れたくなります。
③絵が可愛く、文字が見やすい!
子どもでも分かりやすい絵です。
デメリット
①しりとりゲームは難しい。ちゃんとプレイできるのは6歳以上?!
実施やってみた感想です。絵カードの呼称(絵を当てるゲーム)なら他で代用がききます。今では100円ショップでもそういう類のものは売っています。このゲームの本領を発揮できるのは6歳以上からかなと思いました。
まとめ
子どもからは「何その言葉?」と質問が飛んできます。丁寧に説明してあげると子どもの語彙力(言葉、単語の知識)が間違いなく向上していきますよ。はじめはただのカードゲームと侮っていましたが、これは知育玩具です。
一旦休憩します。