【ディズニードリームスイッチ】学習&寝かしつけ効果レビュー

子どもの寝かしつけ親御さん大変じゃないですか。うちも子どもがなかなか寝ないので、それだけでグッタリです。そこで思い切って買ってみました。

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ディズニードリームスイッチ

正式名称：ディズニーピクサーキャラクターズ Dream Switch(ドリームスイッチ)

対象年齢：3才以上

セット内容
設定手順
コンテンツは50種類
寝かしつけ効果
まとめ

セット内容

本体、リモコン、台座、ACアダプタ、SDカード、取り扱い説明書、保証書

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設定手順

必要なもの

ドライバー（➕ドライバー）と単四電池２本

細かな設定は必要ありません。

ステップ①

本体にSDカードを入れます。リモコンに単四電池２本を入れます。※この際、どちらとも➕ドイバーを使用します。

ステップ②

ADアダプタのコード部分を本体DCプラグ差込口にセットします。

ステップ③

台座に本体を乗せ、ADアダプタをコンセントに差し込んで終了です。

あとは本体スイッチを押し、その後はリモコン操作が主体です。

コンテンツは50種類

①えほん30種類

②ことば11種類

③おたのしみ9種類

①えほん学習

みなさんは子どもに1日何冊絵本を読んでいますか。結論を言ってしまうと1日5冊以上絵本を読み聞かせた方が良いとされています。ディズニードリームスイッチの場合絵本と違い『めくる動作』がない分、脳への刺激が少ないように感じます。ただ読み聞かせるだけなら大きな違いがないように感じます。自動音声は男性女性が優しい声で読んでくれます。作中に絵が動く場面がちらほらありますが基本静止画です。読んでくれる声を消し、画像と字幕表記のみの設定もあり、親御さんが読んであげることもできます。うちの3歳の子はある程度文字を読めるようになり、時々読んでくれます。

②ことば学習

ことばのコンテンツは動物や野菜、食べ物の名前など容量は少なめですがことばを覚える練習になります。このコンテンツの特徴は英語を聞かせることができることです。ネイティブな英語が聞けます。大人でも聞き取りにくい英語があり、その都度私は耳が育っていないなと感じます。小さい頃から英語に触れていると英語を聞き取る能力が育つと言われています。結局はインプット（入力）の学習になるので、英語力を伸ばしたいと本気で考えているならどこかでアウトプット（出力）させる必要があり、これだけだと不十分です。

③おたのしみ学習

その名の通り、このコンテンツでは学習より映像や音、歌に触れることが多いです。羊数えは1〜100まであったと思います。1、2…と数えるのもいいと思います。未就学児の学力は6歳で1〜30は数えられた方がいいでしょう。

寝かしつけ効果

正直言うと子どもがディズニードリームスイッチを聞きながらウトウトと寝てしまったということは少ないです。布団に着くという習慣、寝る前の落ち着きには効果があるように感じました。うちは子どもが4人もいるので落ち着いてくれるだけ十分ありがたいです。1歳の子どもは逆に興奮してしまう場合があるので音量や明るさを調整して使っています。音量はかなり細かく設定できます。ことばのコンテンツは全体的に早く終わりますが、えほんとおたのしみは長いものもあるので注意してください。

まとめ

学習も寝かしつけもディズニードリームスイッチに頼りきりは難しいですが、子どもたちがとても気に入っているので買ってよかったと思いました。安いものではないので初め買う前は大分悩みました。今だと¥15,000〜¥20,000程度で購入可能です。使えば使うだけ元が取れる商品だと思います。追加コンテンツが入ったSDカードも販売されており長くご使用いただけると思います。

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