まずはじめに私は数々の知育玩具を子ども達に試しています。その結果を説明したいと思います。
知ってる人は知っているブロックス!!!
アマゾン⏬
楽天⏬
[rakuten:netbaby:10007461:detail]
目次
簡単なルール説明
対戦編
①はじめに(初手)自分の色のブロックを角に置きます。
②自分の番になったら置きたいブロックを自分の置いてあるブロックの角と角が接するように置いていきます。※辺同士がぶつかってはいけません。ただし自分以外のブロックに辺と辺が接触しても大丈夫です。
③最終的に置けなくなったブロックの数(正方形数)が少ない人の勝ちです。
個人編
1つ目:全部のブロックを使ってフィールド全体的に配置していきます。
2つ目:決まられたブロックで決められた形に配置していきます。
対象年齢
対象年齢がオフィシャルだと7歳以上とあります。
私が言いたいのは全然そんなことないです。
うちの子は6歳4か月くらいでしたが、数分で理解していました。ただ戦略的な理解は難しいみたいですが、ルールは十分理解できていてお兄ちゃんと私、あと3歳の長女の4人で遊びました。
※長女はパパのアドバイスが必須です。さすがに3歳にはルール理解も難しいみたいです。
メリット
①色がカラフルできれい
②ルールが簡単
③大人が有利(笑)
デメリット
①ブロックが小さくなくなりやすい
②収納箱が大きい
③戦略性を理解出来るのは8歳以上?!
まとめ
ゲームとして遊ぶのは6歳でも十分です。ただ8歳の子でも戦略的理解は今ひとつでした。ただ継続してやっていけばブロックスが意図としている知育ができると思われます。
私的に一人ブロックスにハマりました。テトリスが好きな人はみんな好きだと思いますよ。
知育玩具をやる目的は3つ!!!
①子ども達とのコミュニケーションツール
時間があったところで何を話したらいいのかわからない。子どもと何をして遊んだらいいのかわからない。そんな時におすすめです。
②テレビ、ゲームなどの電子機器から少しと遠ざけたい
やはり子どもは電子機器大好き。脳内麻薬のごとく脳が電子機器に支配されているように感じます。見すぎるとやりすぎると単純に抑制がきかなくなります。
③子ども達の頭をよくしたい
ただの遊びが子どもの脳の発達に良ければ一石二鳥です。
④子ども達にパパすごいと言われたい
基本的に手加減はしません。父の威厳を見せていきます。(笑)
一旦休憩します。